先日(4/3(日)),標記の集まりに参加しました。
今月の29日(金,昭和の日)に開かれる新入生歓迎(以下,新歓)巡検は,大和郡山市です。
目的はあくまでも新入生の歓迎ですので,内容はそうガッツリしたものではなく,地理学研究会(以下,地理研)の活動紹介を主として,次の6点を意識して歩きます。
1.郡山城
2.城下町の町割り
3.金魚の養殖とため池
4.商店街の変化
5.環濠集落
6.郡山市(大和盆地)の地形
以上,下見では,大まかなルートと所要時間の確認を行ってきました。
新入生は何の準備も必要ありませんので,後日このブログでも告知される時間・場所に身ひとつで集まってください(もちろん,未入会で飛び入り参加も可)。歩く距離も5㎞程度です。
今年は他大学からの参加も予定されていますので,にぎやかな巡検になりそうです。
関地連の集会は,烏丸御池の和民で18:30から開かれました。参加者は,立命館,京都,奈良とも各3名づつでした。(追手門大学は残念ながら都合のため不参加でした。)
主な議題は,次の3点でした。
1.各大学の春季行事の確認
2.今後の関地連の活動指針
a. ミーティングの定例化
b. 合同研究会の新設
c. 各大学の行事への相互参加(特に巡検)
d. 関地連組織の強化と拡大(ホームページの開設,参加校(特に関東の大学)の拡大)
3.次回合同研究会のテーマと日程
以上の議案は各大学で議論・評決の上,次回ミーティングで決定される手筈です。ただし,初回の合同研究会は日程上の問題から,今回のミーティングで決定されました。
テーマは『観光とはなにか』です。観光の事例研究ではなく,観光そのものの定義を議論することになりました。(念のために申し添えますが,テーマについては私は一切口出ししていません)。
また,2.bの合同研究会について,巡検を伴う地域研究を合同で行い,その成果を社会に還元できないかという建設的な提案が当大学の参加者から出されましたが,とりあえず足元を固めてステップを踏もうという結論になったことも申し添えます。
River
sagara1020です。
返信削除更新ありがとうございます。
今年は僕ら三回生にとって最後の年です。
絶対にくいだけは残したくないです。
今がどんなにしんどくても、卒業するときに地理研でよかったといえるような活動をしたいと思います。
だから、みんなでがんばりましょう。