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2013年5月3日金曜日

地域調査士講習会に参加しました

 4/28(日)に東京、法政大学で行われた地域調査士講習会に参加しました。
 地理という視点より法規に関するものが多かったです。“地域調査”の名のごとく、その地域の特性をよく理解したうえで調査するということですからまた違った目線で物事を考えるよい機会になりました。
 遅くなりましたが報告とさせていただきます。
                                                   (文責:Nakazi)

2012年5月28日月曜日

予算折衝

5月18日、会計にとってはつらい予算折衝が行われました。今年度の各団体の活動予算についてのお話し合いなのですが、部員はなかなか乗り気ではありませんでしたね(笑)毎年、深夜帯の時間まで続くので終わった頃には、みなさん意気消沈しています(汗)
私たちは会議には出席はしない立場なので、BOXで待機して出席していた人たちのために、差し入れなどの準備をして終わるのを待っていました。
結果は、3:43に終わり、開始から約9時間となかなかの長時間となりました。今年も無事に終わることができたことに感謝を申し上げたいと思います。         (三回生 T)

2011年12月12日月曜日

スポーツフェスティバル_優勝!!

地理学研究会が所属している文化会では、年に2度スポーツフェスティバルが行われます。
今季の種目はバレーボールでした。
地理研からは2チーム出場し、トーナメント戦にのぞみました。

結果、優勝、準優勝しました。

日頃、巡検で鍛えた足腰が役に立ったのかはわかりませんが、、、、。
とにかく、頑張りました。
写真や動画をアップしておきます。


動画1 左側が地理研

 写真1 勝ってうかれる部員


 
写真2 試合後疲れて倒れる部員


写真3 勝利の余韻にひたる部員



来季も頑張ります!!

2011年9月19日月曜日

夏合宿の終了と後期の授業の開始

sagara1020です。

2011年8月9日から12日までの3泊4日で夏合宿に行ってきました。
合宿地は、春合宿と同様の和歌山県田辺市です。
地理研の合宿では例年、テーマごとに班を決め個人、またはグループで調査を行います。
今年は、海岸班、山地班、市街地班の3構成です。
海岸班は、港や防災について調査。
山地班は、耕作放棄地、熊野古道、高尾山などについて調査。
市街地班は、城下町、鉄道、ニュータウンについて調査。

このようにわけ田辺市を調査しました。


田辺市の概要については、以下のサイトをご覧ください。
http://www.city.tanabe.lg.jp/subindex/outline.html

 3泊4日すべてが調査というわけではなく、1日目はレクレーションをかねてはじめて田辺市を訪れる1回生のために田辺市観光をしました。

訪れた場所は以前このブログで紹介した。天神崎、扇ケ浜、闘鶏神社です。
闘鶏神社では、神官をされている方が奈良大学のOBさんで丁寧に説明をしていただきました。
まさか、奈良大OBと出会うとは、、、、。
地理研の合宿地が田辺市に決まったの神の仕業かもしれないなと思いました。

闘鶏神社で話を聞く部員たち

また、地理研の先輩達も差し入れにきてくださいました。
良き先輩達に後輩一同は、感謝の気持ちでいっぱいです。

このあと、扇が浜、天神崎とまわり、子どものようにはしゃいだあと、ホテルへと帰り休みました。
翌日からは、テーマごとに個人、グループ調査を最終日まで行い奈良へと帰りました。

 なにかを見る部員、T君

 天神崎ではしゃぐ部員達の中でもくもくと調査する部員、J君

はしゃぐ3回生

ひかえめな2回生

1回生とその後ろにいる人

 目的地に下から行く部員と上から行く部員


  はしゃぐ部員達 




田辺市役所をはじめとして、今回の合宿では様々な方のお世話になりました。

田辺市の方々は、明るい方が多く。ヒアリングにも丁寧に応えていただきました。
本当に感謝しております。



奈良大学では、後期がはじまりました。学祭も近いです。学術サークルとして結果を残せる数少ない機会ですのでしっかりと結果を残したいです。
後期も気を抜かないようにがんばります。

2011年6月2日木曜日

祝,B0スキャナー導入

 今日は久しぶりに気持ちが高揚しました。
ついに,当大学にB0サイズのスキャナー(もちろんプリンターも)導入されました。これまで他大学での導入例をみて,ただ垂涎の面持ちで指をくわえて見ているしかなかったものですので,初めて目にしたときは,ただただ待ち焦がれていた恋人に出会ったような,胸がキュンとひき締まるような思いがしました。
 惜しむらくは私には利用できる期間がもうほとんど残されていないのですが,これから卒論や修論をまとめる人たちには強力なサポーターになってくれることでしょう。地形図(特に旧版)を複数枚張り合わせて主題図を作る時などには夢のツールといえます。(うらやましい)。今日は田辺市周辺と三陸海岸との海底地形図を取り込みました。
 
 決して安いとはいえない導入費です。導入を立案していただいた先生方や承認いただいた大学当局にはただ感謝しかありません。今後は,私たちがどのようにこのツールを使いこなすかという課題が突きつけられています。

P.S. 念願の流速計も導入の運びとなったそうです(まだ未確認ですが・・)。
River

2011年5月14日土曜日

久しぶりに映画鑑賞

 今日,『岳』を観てきました。映画鑑賞は本当に久しぶりで,前回はどこで何を観たのか思い出せないほどです。けど,これでも前回の学生時代は洋画,邦画を問わずよく通ったほうでして,特に卒業年度は毎週土曜日の夜に出かけるのが習慣になっていました。実験で忙しくて山に行くことができず,週に一度の映画がささやかな楽しみだったのを思い出します。
 
 さて『岳』ですが,評価は分かれるのではないでしょうか。公開中の映画ですのでストーリーは控えますが,私は泣けました。(ただし,年を歳を取るにつれ極度に涙もろくなっている事情を差っ引く必要があります)。
 反面,岩や雪を少しでもかじった人間には,まどろっこしいところや不自然なところが目につき,映像に入り込むことが難しく感じました。(導入(解説)や誇張は,商業フィルムの避けて通れない儀式のようなものとして理解する必要があります)。
 
 いずれにしましても,山岳救助隊は私にとってあこがれの職業の一つですが,それは天地がひっくり返っても無理な話です。映画でも強調されるように,登山に命を懸けるアマチュアの「山屋」と,遭難救助に使命感を燃やす「山のプロ」とは容姿・技量は同じでも全く違った括りです。厳密には重複する場合もありますが,山に限らずどのような分野にでも当てはまりそうです。

 話がまとまりませんが,映画の中で「爆弾」の単語が出てきました。懐かしいのと,地理に直結する言葉ですのでおさらいをしました。(というか,大型の低気圧くらいの知識しか持っていなかったので慌てて調べたというのが正しいのですが・・)。


図1.日本アルプスの緯度を北緯36°と仮定して描いた
爆弾低気圧の定義を示す図
  爆弾低気圧は学術用語ではないためか,手元の教科書には載っていませんでしたので,お手軽で申し訳ありませんがウィキペディアを参照しました。
 要は,急速に発達した温帯低気圧を総称する言葉らしく,24時間で変化した中心気圧の変化が次式で得られる⊿Pより大きくなる低気圧を爆弾低気圧というらしい。

 ⊿P=24×sinΦ/sin60° ・・・①

 ①式を理解しやすくするために右図を描いてみたが,要は,基準の緯度を60°(北緯でも南緯でも同じ)にとり,対象低気圧の中心緯度Φでのa1と基準点でのa0との比を意味している。このため,①式は

 ⊿P=24×a1/a0 ・・・②

と置きかえることができる。
と,ここまでは数式だけのことで機械的だが,肝心の物理的な意味がよくわからない。たとえば,なぜ基準緯度が60°なのか,また,なぜ,24時間なのか。温帯低気圧なので通常30~40°が対象エリアだが,なぜシベリア寒気団エリアの60°が基準となるのか,などなど,気象についての不勉強が祟り,考えれば」考えるほどに意味が分からなくなってしまう。

 この疑問はなるべく早急に理解したいと思います。映画から逸脱しましたが地理研のブログですのでご了解ください。     River
 


2011年4月26日火曜日

イメージと観光

今日はいつもの更新とはちがって、すこし部活から離れた話題を取り上げたいと思います。
私が今日(暦の上では昨日か)受けた講義の覚書のようなものです。
チラシの裏にでも書いてろ、と部員に言われるかもしれませんが、結構印象に残ったので書いちゃいます。


皆さんは先入観を持たずに観光体験をしたことがあるでしょうか?

観光地に行くときには、少なからずその土地に対するイメージ、先入観があるものです。
たとえば、奈良にきた観光客でいえば、ある人は「東大寺」、ある人は「春日大社」、またある人は「シカ」
…とそれぞれの人なりの「奈良に対する固定概念」をもって観光しにくるのがほとんどでしょう。
観光業者ももちろん、観光地の「観光イメージ」を大きく打ち出した観光雑誌やパンフレットなどをメディアに載せて世に出しています。
情報社会を生きる世の中では、こういった観光イメージもとに「いかに自分が楽しめるか」を考えて生きるのことが賢いやり方かもしれません。

しかし、ほとんどの観光客の見ている観光地は、「観光地のただの一部に過ぎない」ことが多いようです。
たとえば「東大寺に来て、大仏だけ見てさっさと帰ってしまう」みたいな。
ひとつの観光地(の一部)だけをみて、その周囲のものを見回していく人間は少ないそうです。
東大寺観光したあと、旅の写真を見てみると、写真には大仏と自分だけしか写っていなかった……!じゃ寂しくないですか?

「東大寺の大仏を見に行く」という観光イメージによる動機付けが、このような現象を生むそうです。
また、観光イメージが強すぎるせいで、土地の住民のイメージ・生活様式に誤った先入観が生じることも多いそうです。


では、イメージによらない観光とはなんなのでしょう。
ぶらり途中下車の旅?深夜特急?
前者は綿密なうちあわs…、そして後者はバックパッカーという非日常を楽しむノンフィクションという側面があります。

否応なしに観光イメージが飛び交う時代。
いま、私たちに日常でできるイメージにとらわれない観光は何なのだろう…




観光情報が何も書かれていない地形図をもとにブラブラ歩くことぐらいなのかな。

文責:George

2011年3月6日日曜日

いよいよ本番、出張居酒屋です。



sagara1020です。

前回の続きです。

報告会のあと、佐用町の小規模集落へいきました。
道路の幅員は狭く、街灯もほとんどないような道の奥に集落が立地していました。
会場は海内地区の集会場です。

兵庫県における佐用町の位置



佐用町で訪れた場所と起伏の概観図


海内地区周辺図(集落立地箇所の標高は約250m、佐用市街地は約60m)



会場の写真(右の建物が会場、左に見えるのが集落)



以前から出張居酒屋は地元住民からの要望があったらしく多くの人が訪れました。

小規模集落では、周辺に居酒屋や料理店がありません。
お酒が楽しめる場所までは、自動車がなければ行くことはできないという状況です。
当然ながら、お酒を飲めば運転することはできません。

市街地では、水害の影響や過疎の影響をうけ商店街の店が衰退しています。

そこで、両方の要望により出張居酒屋の計画が企画されました。

両方に需要があり、両方に利益がある。
これが地域の活性化につながるというわけです。


実際の出張居酒屋では、住民の中に学生がまざって一緒に話をするということをしました。
小規模集落では、お年寄りしかいないという、イメージが強かったのですが意外に子供が来ていたので驚きました。

いろいろな世代の人と交流し、集落に対する思いや自分の昔の思いでなどいろいろなことを聞きました。
小規模集落では、移動販売にたより、外の地域にでることは少ないのでよそ者と関わることはあまりないのかもしれません。
特に、お年寄りはそういう人が多いでしょう。

僕と会話をしていた、ある老人は帰り際に僕の手を強く握って「ありがとう」といってくれました。
あの時のことは、絶対に忘れないとおもいます。
すごく嬉しかったし、来てよかったと思いました。
地域のネットワークによそ者である僕らみたいな学生が関わることの必要性がわかりました。
学生でも役に立てるし、需要が求められてる。
学生はただ勉強していたって意味がない。それ以上のことをしなくてはいけない。

集落の人たちの温かさに触れることで、自分を見つめなおす良いきっかけとなりました。

次回は水害についての報告をしたいとおもいます。

2011年3月4日金曜日

佐用町で出張居酒屋に参加してきました。

sagara1020です。

さかのぼること2週間ほど前、関西学院大学大学院のS氏から僕のもとへ一通のメールが、、、。
内容は、「岡山県佐用町の小規模集落の活性化プロジェクトとして、出張居酒屋をします。
興味のある学生がおられましたら、一緒にしませんか?」というものである。

僕は、なんでもやりたい派の人間なので、「ぜひ、やりましょう」と即答しました。
また、奈良大学から何人か連れてきてほしいとのことだったので、ゼミや地理研メンバーに連絡し参加者を募集し、いざ佐用町へ。

佐用町基本データ

人口:19,250人(2011年現在)
面積:307.51km²
人口密度:62.6人/km²

3月2日

近鉄大和西大寺駅から約3時間30分かけ、JR佐用駅に到着!!


JR佐用駅

佐用の商店街は2009年8月9日の水害により、大きな被害を受けました。
僕の中では、水害のあった町という印象が強く、水害の爪痕もしっかりと残っていました。
水害に関しては、また次回報告するので省略します。

商店街を見ての感想は、規模も小さくいわゆる田舎の商店街だなと思いました。
この疲弊した商店街と買い物難民とよばれる方の相互利益を目的として考えられたのが、今回の出張居酒屋という企画らしいです。

佐用商店街


待ち合わせ時間となり、S氏と合流し、関西学院大学、美作大学の学生スタッフと3人の先生方との意見交流の会に参加しました。

そこで、学生スタッフの方の活動を教えていただいたり、先生方の意見をお聞きしたりしました。
まちおこしには「若者」「バカ者」「よそ者」の3要素が必要であり、特に「よそ者」の視点が重要であることを学びました。

僕はかねてから疑問に思っていた、「活性化とは何か?」「活性化のあり方とは何か?」「どこまでいったら活性化かしたのか?」という疑問を彼らに質問しました。

回答は、活性化を判断する指標は様々あるが、満足度などの心理的な面は計ることができない。活動をしている当事者側もそれを模索している。
というものでした。

正直よくわからず、もやもやしたものが残ったので今回この場で考えてみたいとおもいます。

例えば、あるプロジェクトが大成功し、過疎で悩んでいたある集落に何百人(そのプロジェクトを何年間か続けた結果として)も人口が増加した。
これは、活性化であるのか?
人口が増え、若者が増えたことは活性化なのか?

町は人口増加によって豊になった。しかしそうなったら、昔ながらの生活スタイルや集落景観は消滅するのではないだろうか。
文化的に重要な面を考慮せずただ、活性化というのでは地域を扱う我々からしたらもったいない気がする。

今、日本各地ではいろいろなまちおこしイベントが行われているが、これで危惧されるのは地域が本来持つ空間が改変されて第3者に伝わってしまうことであると思う。
そうなってしまうと、その地域が構築してきたものの正当性がなくなってしまう。

だが、逆にこれにこだわり過ぎると、財力のない地域が衰退して消滅する過程を食い止めることができない。
地域にはそれぞれの独自性がある。この独自性というのは、その地域の先祖が代々構築してきた貴重な財産でもある。

その貴重なものを守るためには、まちおこしなどによる対策なども必要となってくるが、やりすぎたらそれを変えてしまうことになる。

そこで、提案されるのが活性化を感覚的に把握するのみでなく定量的に把握する手法の開発である。
定量的に活性化度を把握できれば、ある一定をこえるときに歯止めをかけることができるのではないだろうかという意見を持った。
具体的に何をどうはかればいいのかであったり、そのデータから考えられる活性化の定義の根本の見直しなどはこれからの僕の課題とする。


前置きが長くなったので続きは、次回に報告します。(次回は、出張居酒屋についてです。)

2011年2月22日火曜日

追跡サイン

下見合宿のおまけです。

二日目の山登りでは結構先鋒で突っ走っていた私ですが、道中ぬかるんだ道があったり、狭い岩場で一人ずつ通過しなくてはいけない道もいくつかありました。
「どうせ先に走るのなら、追跡サイン残しておけばよかったなぁ」
とか考えながら合宿から帰ってました。

追跡サインとは?
昔の斥候に使われていた通信技術です。
ルート確認のために本隊よりも先に進んでいる斥候が、後続に情報を渡すためにサインを残す時に使われました。
「この道行き止まり」「注意して進め」といった情報が主に取り交わされます。


サインは道中にある木の枝や、石ころで作ります。
サインにも一応テンプレのようなものは存在しますが、基本的に仲間内で通じれば何でもOKです。
後続が確認した後、サインは回収(元通りに)されます。

通信機器がない時代はこうやって後続へ連絡してたんだよなぁ・・・


たまに今でも私自身、電池切れ・紛失・忘れ物等で手元に通信機器がないことがありますが。
・・・追跡サイン覚えなおそうかな??
サインによっては都会でやったら軽く怪事件になりますが。

後日サインの写真上げます。


文責:George