2011年8月9日から12日までの3泊4日で夏合宿に行ってきました。
合宿地は、春合宿と同様の和歌山県田辺市です。
地理研の合宿では例年、テーマごとに班を決め個人、またはグループで調査を行います。
今年は、海岸班、山地班、市街地班の3構成です。
海岸班は、港や防災について調査。
山地班は、耕作放棄地、熊野古道、高尾山などについて調査。
市街地班は、城下町、鉄道、ニュータウンについて調査。
このようにわけ田辺市を調査しました。
田辺市の概要については、以下のサイトをご覧ください。
http://www.city.tanabe.lg.jp/subindex/outline.html
3泊4日すべてが調査というわけではなく、1日目はレクレーションをかねてはじめて田辺市を訪れる1回生のために田辺市観光をしました。
訪れた場所は以前このブログで紹介した。天神崎、扇ケ浜、闘鶏神社です。
闘鶏神社では、神官をされている方が奈良大学のOBさんで丁寧に説明をしていただきました。
まさか、奈良大OBと出会うとは、、、、。
地理研の合宿地が田辺市に決まったの神の仕業かもしれないなと思いました。
闘鶏神社で話を聞く部員たち
また、地理研の先輩達も差し入れにきてくださいました。
良き先輩達に後輩一同は、感謝の気持ちでいっぱいです。
このあと、扇が浜、天神崎とまわり、子どものようにはしゃいだあと、ホテルへと帰り休みました。
翌日からは、テーマごとに個人、グループ調査を最終日まで行い奈良へと帰りました。
なにかを見る部員、T君
天神崎ではしゃぐ部員達の中でもくもくと調査する部員、J君
はしゃぐ3回生
ひかえめな2回生
1回生とその後ろにいる人
目的地に下から行く部員と上から行く部員
はしゃぐ部員達
田辺市役所をはじめとして、今回の合宿では様々な方のお世話になりました。
田辺市の方々は、明るい方が多く。ヒアリングにも丁寧に応えていただきました。
本当に感謝しております。
奈良大学では、後期がはじまりました。学祭も近いです。学術サークルとして結果を残せる数少ない機会ですのでしっかりと結果を残したいです。
後期も気を抜かないようにがんばります。
0 件のコメント:
コメントを投稿