2011年2月21日月曜日

二日目の様子(下山編)

前回の続きです。
高尾山の山上には展望台があり、前回の写真はそこからとったものです。
展望台には仏様が奉られていたので、一応無事全員下山できるようにお祈りしました。
山上の立て看板 パラグライダーとかまだやってるのかな?

帰りの道はコンクリートで舗装されていました。
道中梅園やみかん畑などがあり、これらの道路は周辺住民の生活道路になっているのでしょうね。
ただ、土の道を歩くよりも足の裏の負担が大きかった気がしますが…

山道から見える景色を写真を撮りながら帰りました

みかん畑近くの罠 食害対策?

棚田・果樹園が広がる西原(下山中)


帰る道中、まだまだ梅がきれいに咲いていたり、ミカンがなっている果樹園もありました。
しかしその一方で、農園の中には耕作放棄地が存在するとも言われます。

バスを待つ部員たち

当初登山道を出てすぐのバス停でバスを待つはずでしたが、待つよりも先のバス停に行ったほうがいいと考えた結果、結構裾野まで帰れた、という図。

合宿中は雨が心配されましたが、傘を使うまでもなく合宿は終わりました。

次回の巡検は宇陀松山で行います。
お楽しみに。

文責:George

2 件のコメント:

  1. sagara1020です。

    更新お疲れ様です。

    地理研は文科系といえども体力が要求されますね。

    定期的に巡険を行えば、今回の合宿で明らかになった体力不足も解決できるかもしれません。

    今後も様々な巡険をしましょう。

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  2. フィールドワークしないと骨のある研究にはならないですしね

    …読図を鍛えるオリエンテーリングとかもするべきなんだろうなぁ

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