2013年5月3日金曜日

地域調査士講習会に参加しました

 4/28(日)に東京、法政大学で行われた地域調査士講習会に参加しました。
 地理という視点より法規に関するものが多かったです。“地域調査”の名のごとく、その地域の特性をよく理解したうえで調査するということですからまた違った目線で物事を考えるよい機会になりました。
 遅くなりましたが報告とさせていただきます。
                                                   (文責:Nakazi)

2013年4月27日土曜日

新歓巡検の下見

 4/20(日)に新歓巡検の下見としてならまち周辺及び奈良公園を巡検しました。

近鉄奈良駅、行基像には屋根の取り付け工事が行われ完成間間近です。この日は天候もよく、気温も程よい巡検日和となりました。
 奈良駅を出発し、興福寺、猿沢池、ならまち格子の家といわゆる“ならまち”を歩きます。その後春日大社、二月堂、正倉院、東大寺大仏殿と奈良公園内をまわり近鉄奈良駅に戻ります。
2012年度の関地連巡検の縮小版のような形ですが、新入生でも楽しめるようにコースを設定しました。
写真1:鹿せんべいを食べる鹿

写真2:道路を渡る鹿
写真1の様に鹿せんべいを食べさせる光景は奈良公園に足を向ければよく見かける光景ですが、鹿と人間の共存に関してはさまざまな問題があるように感じられます。写真2の様に道路を渡り交通障害を引き起こす原因になっているのも事実です。

写真3:ならまち
“ならまち”といいますと長屋が有名だと思います。もちろん保存されている長屋も重要ですが、景観保存の点にも目を向けてもらいたいと思います。電柱の色を単なるグレーでなく赤茶色にすることで古い建物に溶け込むようにされています。

 最後に二月堂からの景色です。パノラマ合成で製作しました。
写真4:二月堂から奈良市内を望む
二月堂、由来は旧暦の二月の「お水取り(修二会)」からきていますが、この行事を当人はまだ見たことがなく、来年には見てみたいと早くも意気込んでおります。


 奈良大学地理学研究会には何名か新入生が見学に来てくれましたが、入部にはいたらずGW明けに期待している次第です。
 
文責及び写真撮影:Nakazi


2013年4月26日金曜日

連絡の修正

連絡記事に記載した論文タイトルを間違えました。修正の仕方がわかりませんので,以下に修正します。

もちろん前記のOKAYAMA Univ.のみなさんの論文も読む必要がありますが,『天気』誌の論文の方が,この高潮被害を大きくした「吸い上げ効果」について分かりやすいように思いましたので,差し替えます。

高野洋雄,鎌倉和夫,峰松宏明,依岡幸広,久重和久,清水栄一,佐藤祐一,福永昭史,谷脇由彦,谷條薫一(2006):2004 年の台風16 号(Chaba)による瀬戸内海における高潮の発生メカニズム : 日本気象学会,天気,Vol.53, No.11, pp.5-15.

以上です。大変失礼しました。 River

連絡

連絡用記事です。
先日話題になった2004年の高潮は,8月30日に上陸した台風16号のものでした。(この年は10個の台風が上陸して,18号でも被害が発生しています。)
この時の高潮発生メカニズムは,CiNiiでオープンアクセスとなっている以下の論文に詳しいです。

浅沼友光,塚本修,小川貢司(2007):2004年の台風による瀬戸内海の高潮について,                 OKAYAMA Univ.Earth Science Reports,Vol.14,No.1-9,2007.

これは日本気象学会誌『天気』の論文ですので,気象から見た高潮の自然現象がまとめられています。もう少し地理的な論文も探す必要がありますがまだ見つけていません。災害を扱う人は,とりあえず上記論文を各自で印刷して精読しておいてください。(もちろん『天気』誌は図書館にもありますけど。)  River

2013年4月13日土曜日

05時33分頃強い地震がありました。
震源地淡路町,最大震度6弱,Mt.6,深度10㎞と報道されました。(NHK)
まもなく気象庁発表があると思いますが,深度5マイナス地点が東西に延びているように見え,どのような地殻運動からのものかが気になります。

奈良市では10秒ほどの横揺れが続いたのち,5秒ほど強い横揺れを感じました。阪神淡路大震災時の震度と同じ4と報道されていますが,印象では弱いように感じました。

0630現在,幸い大きな被害の報告はありませんが,鉄道や空港が点検のためにストップしたり一部で断水が発生したりしているようですので,地震による直接被害は小さくとも,間接被害は大きいと思われます。(River)

2013年3月16日土曜日

関地連研究発表会を行いました

 3月15日に関西学生地理学連合研究発表会が我が奈良大学で行われ京都大学・立命館大学・奈良大学の3校が参加しプレゼンテーションを行いました。
 1年間、奈良大学が主催校となり活動してきましたがこれで一連の流れは終わりです。来年度は立命館大学が主催です。
 地理学へのさらなる研究への探求と関地連のつながりがより深くなればと期待する次第です。


2013年3月4日月曜日

春合宿の写真と解説

2/27~3/2日まで小豆島に春合宿に行ってきました。
調査内容の個人的な目標はまだ決まってはいませんので軽く写真等をあげておきます。

写真①船上から眺める朝日
ジャンボフェリーの船上から撮影。坂手港に入る前です。6時頃ですね。
写真②寒霞渓
写真①の寒霞渓は小豆島の一番の名所・観光地でしょうか。今回の巡検では乗りませんでしたがロープウェーもあり紅雲亭から上がることも可能です。

あまり名所ばかり紹介していてはただの観光ブログになりかねないので個人で回ってみたところを。
写真③大角鼻灯台
写真③の大角鼻灯台。小豆島に2つある灯台の片方です。特に見どころはないですが海難の多発する海域であり交通の要です。この日はこの後に紹介する内海ダム再開発と沖之島がメインでしたが午後からはあいにくの雨。ずぶぬれになりながら原付で周りました。

写真④内海ダム再開発
写真④は内海ダムの工事の様子。たびたび訪れる水枯渇と雨による土砂災害を防止するために新しく建設されているものです。かなりの大規模工事のようです。

写真⑤沖之島
写真⑥沖之島のお墓
写真⑤沖之島は本島の100m沖にある小島です。人口60人で子供は今年中学校を卒業する子が一人とです。島には自動販売機も含めて飲食料を売るようなところはなく、公共施設もポストが一つです。また、島に渡るための渡船も一時間に一便程度でした。 若干気になったのは島の最高地点にあるお墓です。新しく整備されたように見えます。島の人口は減少のなか(ここ5年で19人減少)新しく整備しなければならないのでしょうか。
写真⑥坂手のマルキン醤油工場
坂手港からほど近い位置にあるマルキン醤油の工場です。道路をまたいで輸送用のパイプが伸びているのに萌えるのは私だけでしょうか?
写真⑦太陽の丘ピースパーク廃墟
寒霞渓から少しのところにある施設の廃墟?です。帰ってきてから調べてみたのですが1971年(S46年)に開園しオリーブ神殿なるものを併設していたようで2004年にレストランが休業しているので半分廃墟で間違いなさそうです。
若干バブル期よりも早いですのでリゾート法とは関係なさそうですが…

以上で報告を終わります。(Nakazi-)